【限定リリース】オリジナル日本酒「咲こぼれる」 10年古酒 & 2023年醸造酒 の2本セット【ギフトボックス入り】
創業10周年と火災からの復活を記念したオリジナル日本酒をつくりました!
【限定リリース】オリジナル日本酒「咲こぼれる」 10年古酒 & 2023年醸造酒 の2本セット【ギフトボックス入り】
4,000円(税364円)
40 ポイント還元
sakeset91
【限定リリース】オリジナル日本酒「咲こぼれる」 10年古酒 & 2023年醸造酒 の2本セット【ギフトボックス入り】
4,000円(税364円)
40 ポイント還元

創業10周年と火災からの復活を記念したオリジナル日本酒をつくりました!

さくら酒店は2023年4月5日、創業10周年を迎えました。
多くの皆様のおかげで、10周年を迎えられたこと、大変感謝しております。ありがとうございます。

実は、2022年11月27日、さくら酒店が隣接する建物から火災が発生。創業時から大切にしていた、マイナス5℃の保冷庫と本社機能を同時に失いました。あの火事が起こったときは、無事10周年を迎えられるとは正直思ってもいませんでした。
周りの応援のお声から、意を決して実施したクラウドファンディングでの多くの皆様からの温かいご支援、復活を待ってくださっていたお客様、これまでお世話になった方々、蔵元さんに支えられながら、迎えることができた10周年。

そんな皆様に何か恩返しできるものはないか。
それは自分たちの元気な姿を見てもらうことではないか。

そう考えたとき、やっぱりわたしたちは日本酒屋。
火災からの復活と創業10周年を記念したオリジナル日本酒をつくることにしました!

商品説明

さくら酒店の地元・岐阜県の2つの蔵に製造をお願いしました。
創業時からお取り引きをさせていただいている

・「竹雀」を造る岐阜県揖斐郡の大塚酒造さん
・「津島屋」を造る、岐阜県美濃加茂市御代桜醸造さん

です。

2024年1月から立ち上げる酒屋の新ブランド「零下」のスペシャルギフトパッケージに入れてお届けします。

ギフトにも最適なセット商品です!

【セット内容】

(1)咲こぼれる‘13 (10年古酒) 300ml【岐阜】
(2)咲こぼれる ‘23 (2023年醸造酒) 300ml【岐阜】
+お酒の説明書「SAKEシート」
+零下スペシャルギフトボックス入り

【商品説明】

(1)咲こぼれる‘13 (10年古酒) 300ml【岐阜】

株式会社さくら酒店の創業10周年を記念した記念ボトルとして、2023年醸造の「咲こぼれる '23」とのセット商品として限定リリース。
2本並べるとお酒の水面がダイナミックにつながるデザインとしました。
山田錦の65%精米、力強く分厚い旨味と酸が10年の熟成によって丸みを帯び、濃醇ドライな味わいに。
山廃造りらしいごつごつとした骨格が常温からお燗酒で真価を発揮します。

蔵元紹介

昭和55年生まれの大塚清一郎氏が蔵へ戻ったのが平成22年。
それまではタンク2本のみを細々と地元向けに造っていた酒蔵でした。
三重県の「酒屋八兵衛 山廃純米」に感動し、その醸造元で修業をした大塚氏は、自蔵に戻り新ブランド「竹雀」を立ち上げ。
その力強く奥深い味わいが今注目を浴びています。
目指すは腰の強さとキレを併せ持つ、飲み応えのする旨酒。
特に「山廃」に力を入れており、奥様とお父様のサポートのもと、ほとんどの作業を一人でこなしています。
26BYより少しずつ新しい設備を導入し、酒質のレベルがグンと上がりました。若き努力家の魂のこもった酒を感じてください。
商品名・容量 咲こぼれる‘13 (10年古酒) 300ml
蔵元 大塚酒造株式会社(岐阜県)
アルコール度数 15%
使用米 山田錦
精米歩合 65%
おすすめの温度 常温 / 燗酒(50℃から55℃)
おすすめの酒器 口径の広い陶器の平盃
相性の良い料理 豚の角煮(八角を効かせて)、川魚の甘露煮、キムチ鍋
▼ 味わい
ライト フレッシュ フルーティ ソフト
       
シャープ ドライ スイート リッチ
 

(2)咲こぼれる ‘23 (2023年醸造酒) 300ml【岐阜】

兵庫県産の山田錦を45%まで精米し、低温にて長期発酵させて搾った原酒の火入れバージョンです。
2023年の春に造られたすっきりとした甘みを感じさせる純米大吟醸で、これまでの10年を振り返りつつ新しい10年に向けての意気込みを感じていただく一本。
株式会社さくら酒店の創業10周年を記念した記念ボトルとして、10年熟成の「咲こぼれる '13」とのセット商品として限定リリース。
2本並べるとお酒の水面がダイナミックにつながるデザインとしました。

蔵元紹介

蔵の立つ岐阜県美濃加茂市は江戸時代、中山道の太田宿という宿場町として栄えており、創業家の先祖は愛知県の津島から移り住んで「津島屋」というだんご茶屋を営んでいました。
造り酒屋としての創業は明治26年。
日本人の心という意味を持つ銘柄「御代櫻」の醸造元として、120年以上の歴史を有します。
先代社長は元美濃加茂市長としても活躍されました。
2012年に誕生した新ブランド「津島屋」は、29歳の若さで蔵を継いだ昭和51年生まれの6代目社長・渡邉博栄氏と、25歳で杜氏に抜擢された昭和50年生まれの酒向(さこう)博昭氏が立ち上げた限定流通銘柄。
だんご茶屋として人々に癒しを届けていた当時を想い、「希薄になりつつある絆を大切にし、ヒトとヒトを繋ぎ、飲むヒトを笑顔にする酒でありたい」との願いが込められています。
商品名・容量 咲こぼれる ‘23 (2023年醸造酒) 300ml
蔵元 御代桜醸造株式会社(岐阜県)
アルコール度数 16%
使用米 山田錦(兵庫県産)
精米歩合 45%
おすすめの温度 5℃前後
おすすめの酒器 うすはり五勺盃
相性の良い料理 クリームチーズ酒盗、いぶりがっこマスカルポーネ、鶏のクリーム煮、ナスとパプリカのニンニク炒め
▼ 味わい
ライト フレッシュ フルーティ ソフト
   
シャープ ドライ スイート リッチ
     

おすすめ商品
RECOMMENDED ITEMS