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北光正宗 59醸(ごくじょう) 純米吟醸 2023 720ml
2,266円(税206円)
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ポイント還元
甘み、酸味、金紋錦特有の苦味を感じる深い味わい!金紋錦100%使用。長野県の酒蔵の跡取り5名のプロジェクト「59醸」
平成26酒造年度に結成した、信州の昭和59年度生まれの酒蔵跡取り5人からなるユニット「59醸(ゴクジョウ)」。毎年テーマに添ってそれぞれの蔵が個性ある酒を醸します。
今年のテーマ
9年目となる今年のテーマは、『と金』将棋のコマの歩兵が敵陣3段目以内に入り、成った(裏返った)状態で、 金将のコマと同じ働きをする状態のことを指します。
書いてある文字がひらがなの『と』に見えることからこのように呼ばれます。
一説にはこの『と』は『金』という漢字を崩したものであると言われています。
そのため、今回のラベルには各蔵の今年の製造テーマの漢字を崩したものになっています。
今年の漢字
角口酒造店の今年の漢字は『改』です。「精米歩合59%の金紋錦」使用した純米吟醸という決まりの元、今年は杜氏の村松がすべての製造工程に入り直接見直しを行い、様々な角度から『改』善、『改』良。
味わい
『改』善、『改』良にこだわり、その中で、洗米、給水、麹の作り方、酒母のたて方、そして発酵管理において角口酒造店独自の方法を確立。爽やかなパイナップル系の香りと、優しい甘みが心地よく広がるモダンミディアム。
ボディはしっかりとした膨らみを感じつつ、金紋錦の特長である苦みが全体を引き締めています。
後味は適度な酸味ですっと綺麗に消えてくれます。
甘み、酸味、金紋錦特有の苦味を感じる、味わい深いものに仕上がっています。
新しいお酒の作り方で実現した新しい一本を是非お楽しみください!
蔵元紹介
1869年創業。新潟県との県境、冬は3メートル以上の雪に覆われる日本有数の豪雪地域・長野県飯山市に立つ信州最北端の酒蔵です。
長野県全体が甘口傾向にある中、雪国の人たちが求めたのは「軽くて味があって切れの良い酒」。
「地元の人たちに愛されてこそ本当の地酒である」という信念のもとに造られた酒は、この地を訪れるお客様、そして全国のお客様に飲み継がれ、今はその「地の味」を世界に発信しています。
「北光正宗」という銘柄は、北の夜空に光り輝く柄杓型をした北斗七星より命名されました。
日本有数のブナの原生林を抱く鍋倉山の湧き水と、長野県産の酒造好適米(金紋錦、美山錦、ひとごこち、しらかば錦など)を使い、正宗の名に恥じない切れ味鋭い酒質を目指しています。
醸すのは昭和59年生まれの6代目・松村裕也氏。東京農大醸造学科卒業後、修行経験もないまますぐに実家に呼び戻され、25歳の時から60代の蔵人を束ねる杜氏(醸造責任者)を任されました。
「あのときは右も左も分からず悲惨でした」と笑って話す彼の目には、本当の苦労を重ねてきた者だけが持つ自信がみなぎっています。
商品名・容量 | 北光正宗 59醸(ごくじょう) 純米吟醸 2023 720ml |
---|---|
蔵元 | 株式会社角口酒造店(長野県) |
アルコール度数 | 15% |
使用米 | 金紋錦(長野県産) |
精米歩合 | 59% |
おすすめの温度 | 5℃程度 |
おすすめの酒器 | 白ワイングラス |
相性の良い料理 | 鱒のおかき揚げ、山菜の天婦羅、アスパラベーコン |
ライト | フレッシュ | フルーティ | ソフト |
〇 |
シャープ | ドライ | スイート | リッチ |
〇 |

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