AQUA 日本酒セラー SAKE CABINET 品番:CSR-15H(K)
酒蔵の管理方法を家庭でも!マイナス5℃でフレッシュな味わいを楽しむ日本酒専用セラー”SAKE CABINET”
AQUA 日本酒セラー SAKE CABINET 品番:CSR-15H(K)
118,800円(税10,800円)
1188 ポイント還元
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AQUA 日本酒セラー SAKE CABINET 品番:CSR-15H(K)
118,800円(税10,800円)
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酒蔵の管理方法を家庭でも!マイナス5℃でフレッシュな味わいを楽しむ日本酒専用セラー”SAKE CABINET”


“SAKE CABINET”は、日本酒管理に適切なマイナス5℃管理を家庭用で実現した日本酒専用セラーです。
輝かしい受賞歴を持つ著名な酒蔵で実践している-5℃管理をご家庭で手軽に実践出来ます。
日本酒の酒質、特にフレッシュさをキープ。一升瓶を9本・四合瓶なら最大12本まで収容可能なので、
様々な種類の日本酒を料理やシチュエーション、その日の気分に合わせて飲み比べ出来ます。

”SAKE CABINET”5つのポイント

1.温度設定:日本酒の保存に適切なマイナス5℃の設定が可能
2.遮光性:光による酒質の変化を防止し、複数の日本酒を美味しく長持ちさせます。
3.縦置き:一升瓶も縦置きが可能。空気による酒質の変化を防止します。
4.デザイン:前面扉に七宝柄のグラデーションでインテリアにも溶け込むデザイン
5.霜取り自動:庫内に霜が張らないので、お手入れの手間が省けます。


※送料は全国一律5000円(税抜)です。

配送設置希望日について ・配送設置希望日はご注文確定日から14日後以降の月〜土曜納品(祝日除く)でご指定できます。
・時間帯のご指定は出来ませんが、当日の配送前に配送業者から大体の時間について連絡が入ります。
※年末年始・GW等の繁茂期は別途ご相談させていただく場合がございます。
メーカー保証・製品サポートについて ●製品には保証書が付いています。ご購入の際、必ず記載事項をご確認の上、納品書と一緒に大切に保管してください。
●保証期間は、お買い上げ日から1年間です。※冷媒循環回路、冷却用ファン及び冷却用ファンモーターは5年間です。
●この製品の補修用性能部品は製造打ち切り後9年間保有しています。
外形寸法・必要スペース <外形寸法>幅503mm×奥行598mm×高さ1,310mm  質量47kg 静音設計約25dB  
<放熱スペース>最小で左右20mm以上×背面100mm以上×上面100mm以上を本体と周囲の間に空けて下さい。
電気代目安 653円/月 ※(50/60Hz):290kWh/年
新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算した場合
2015年新測定法(JIS C9801-3:2015)・マイナス10℃設定時
日本酒収容量 上段:四合瓶 12本まで (横4x奥3)
※瓶のサイズ(底面の直径)によっては12本未満となりますので、ご了承ください
中断:一升瓶 9本まで (横3x奥3)
下段:小瓶、他小物
その他:扉内側に小物収納スペース有り
温度設定 -10℃・-5℃・0℃・5℃・10℃(5段階で設定可能)タッチパネルで変更可。









日本酒専門のセラー

日本酒の管理方法は難しく、温度・光・空気の対策をする必要があります。

日本酒を常温(20~25℃以上)で保管すると、
熱によって劣化臭が生じることや変色してしまうことがあります。
長時間低温発酵された吟醸酒や大吟醸酒、火入れをしていない生酒は温度管理が非常に難しく、
低温で一定に保たれていないと酒質が変化してしまいます。

お酒は光や紫外線に弱く、長時間当たっていると劣化してしまいます。
日本酒は醸造酒の中でも特に光に弱いと言われており、1時間程で変色してしまいます。
青色の紫外線が特に有害であるため、蛍光灯やLEDの光が長時間当たる環境は避けた方が良いでしょう。

また空気に長時間触れる環境にあると日本酒は酸化してしまいます。
日本酒が空気に触れにくいような状態で保管しなければなりません。

このように日本酒には温度・光・空気の3つの要因それぞれについて対策する必要があるため、
管理が難しいとされています。

数ある日本酒専用のセラーの中でもAQUA 日本酒セラー SAKE CABINETなら、
日本酒の劣化に繋がる温度・光・空気の3つの要因全てに対する対策が施されています。

AQUA 日本酒セラー SAKE CABINETは-10~10℃まで5℃間隔で5段階の温度設定が可能であり、
日本酒に最も適した-5℃に保つことができます。
また遮光性があるため光や紫外線によって色や味が劣化してしまうのを防ぐことができます。
さらに一升瓶も縦置きすることができ、空気による酒質の変化を防止します。

マイナス5℃で管理する理由

日本酒の保管にはマイナス5℃が適温とされています。
その理由について解説します。

理由�酵母や酵素による酒質の変化を抑制する

日本酒は発酵させてつくるお酒であるため、酵母や酵素が入っています。
火入れをする場合はこの工程で加熱殺菌されますが、火入れをしない生酒の場合、
温度が高い場所に置かれると発酵が進んでしまいます。
発酵が進むと酒質が変化してしまうため、温度の低い環境で保管する必要があります。

理由�低温になるほど反応スピードが遅くなる

発酵などによる酒質の変化のスピードは温度が高くなると速くなり、逆に温度が低いと遅くなります。
酒質を変化させず味や香りをキープさせるためには温度の低い場所で管理し、
反応の速度を遅くする必要があります。

理由�

反応を抑制するために低温環境で保管するべきですが、温度が低ければ良いということでもありません。
温度が低すぎると日本酒が凍ってしまう可能性があるためです。

お酒はアルコール度数が高いものほど凍りにくくなります。
アルコール度数がおよそ15度の日本酒は-10℃前後で凍ってしまうため、
この温度より僅かに高い-5℃が適温とされています。

SAKE CABINETとワインセラーとの違い

日本酒専用のセラーSAKE CABINETはワインセラーとは違う特徴があります。
その特徴についていくつかご紹介します。

-10℃〜10℃まで5段階に設定可能

SAKE CABINETは-10℃・-5℃・0℃・5℃・10℃の5段階の温度設定を
タッチパネルでおこなうことができます。
日本酒の保管に適切な-5℃の設定が可能です。

一般的なワインセラーは、ワインに最適な温度が日本酒と比べると高いこともあり、
0℃以下の設定ができないことが多いです。

縦置きができる

一般的なワインセラーはお酒を横に寝かせて保管するものが多いですが、
SAKE CABINETは縦置きして保管できます。
上段に四合瓶12本、中段に一升瓶9本、下段に二合瓶8本の
最大で合計29本縦置きでの収納が可能です。

紫外線を遮断できる

ワインセラーは窓ガラスがついていて中身が見える仕様になっていることがよくあります。
一方SAKE CABINETは窓ガラスがついていないため外からの紫外線を遮断することができます。
また庫内には紫外線量の低い青色LEDが照明として使われているなど、
徹底的に紫外線対策がなされています。

日本酒専門のセラーなので立て置きが基本

日本酒は立てて保管することが基本となっています。
その理由について、横に寝かせて置くことのデメリットから解説します。

なぜ縦置きなの?

日本酒のセラーは縦置きが基本となっていますが、
これは横に寝かせると日本酒が酸化しやすくなってしまうためです。
日本酒を横に寝かせて保管すると、お酒の大部分が空気に触れるため酸化しやすくなります。
酸化してしまうと成分が変化し、味も酸っぱくなったり渋みが増したりと劣化してしまいます。
縦置きで保管することで、空気に触れるお酒の面積が小さくなるため、
横置きより酸化を防ぐことができます。

また、横置きすると日本酒が金属製のフタに触れることで味が変化してしまうこともあるため、
日本酒は縦置きが推奨されています。
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