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ふわっと軽やかな味わいが、うららかな春の訪れにぴったり！

高知県の新しい酒造好適米ブランド品種として開発された「土佐麗」は、たくさん磨いても砕けにくく、お酒造りに適性が高い、早生品種です。

「高知と分かりやすい、また、優しさと麗しさを持つお米、女性の間で日本酒人気が高まる中、愛着を持てる名前にしたい」との想いから名づけられました。

柔らかな香りとふわっと軽やかな味わいが、うららかな春の訪れにぴったりの優しさをもった文佳人初めての春の限定酒です。

蔵元紹介

1877年創業。

蔵は高知市から北東に車で約30分の、古くから商工の町として発展してきた香美市土佐山田町にあります。

現在は5代目の有澤浩輔氏が自ら杜氏として酒造りを指揮し、奥様と二人三脚で蔵を盛り立てています。

全国新酒鑑評会での連続金賞をはじめ、四国の新酒鑑評会でも金賞に当たる優等賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る実力派の蔵元です。

酒造りのモットーは「搾るまでは手間をかけ、搾ってからは手を加えず」。

昔ながらの槽（ふね）と呼ばれる木型の搾り機で丁寧に搾り、原酒を無濾過のまま詰め、瓶火入れ後に氷温貯蔵することで、日本酒本来の旨さを追求しています。

▼ 味わい